強固な構造の木造建築

エアロハウスは一般の航空機の構造を参考に考案された、木造建築の工法と異なる新しい工法によって建てられます。

一般の木造建築は構造計算を行わず木造建築物仕様規定

綿密な構造設計に基づき設計されます。そのため耐震性はもちろんですが、風が強く在来工法の木造建築では困難と思われる場所にも建築され、すでに10年以上が経っている物件もありますので、必要な耐風圧での設計をすることには問題ありません。

崖の上の家

八丈島の海に面した崖の上に建てられたエアロハウスです。
ご覧のように海からの非常に風の強い風が吹く場所に建てられており、一般にはこのような場所では木造での建築は難しいとされRC造での建築となる場所です。

このエアロハウスは台風のときのみならず冬の間などもかなりの強風に晒されますが、想定される風圧での綿密な構造計算の上、たとえば屋根端部では平米1.2tの負圧に耐えられるように建てられており、すでに建築されて10年以上も経っております。

 

離島の木造建築として

 エアロハウスは木造建築ながら強い風にも対応できることもあり、最近では今までRC造の多かった台風の多い離島などでの住宅やリゾート施設の建築に選ばれることが多くなっております。

島エアロハウスー離島にエアロハウスを建てよう!ー
http://island.aerohouse.net